日本刀残欠クラフトナイフNo.41 備前國長船祐定 朱鞘拵

●税込52,500円(送料込)

●素材説明

・銘は備前国住祐定。時代は室町時代。分類は古刀で、末備前です。

作者は違いますが、織田信長や豊臣秀吉も愛用していた備前長船の流派です。

祐定銘は特に多く、刀剣の世界でもよく流通しています。

・見えずらいですが刃文は湾れ刃。前出のNo39、No40と同じお刀です。同じお刀でも部位によって刃文の形は違います。

・茎は鉄板を溶接して形成しております。

・鞘、柄は朴です。鞘はカシューうるし塗りです。

・目釘は煤竹です。

・金具類は柄頭以外全て時代物です。年代は不明です。

鍔と縁頭は漆でコーティングしてあります。

・茎が細いので、組み立てる時切羽が安定しません。ご注意下さい。

・刀袋は古帯をリメイクした物です。

・こちらの商品は刀の切先部分ではありません。また茎部分でもありません。

・茎は鋼の鉄板を溶接して形成しております。

・参考画像は素材となったお刀の茎です。銘の参考にご覧ください。

●サイズ

・刃渡13.8cm

・元重5mm

・全長29.3cm

・重さ225g

・鞘装着時の全長31.5cm

・鞘装着時の重さ297g