日本刀残欠クラフトナイフNo.32 備前国住祐定 白鞘

●税込18,500円(送料込)

※今回使用した残欠はサビが酷く深かった為、仕上がりもサビ跡が多いです。その為少しお安めに出品致します。

●素材説明

・銘は備前国住祐定。時代は室町時代。分類は古刀で、末備前です。

作者は違いますが、織田信長や豊臣秀吉も愛用していた備前長船の流派です。

祐定銘は特に多く、刀剣の世界でもよく流通しています。

・刃文は互の目に乱れが入り、一部には複式互の目も見られます。備前らしい刃文です。

・ヒルトは真鍮削り出しです。

・柄、鞘共に朴です。

・日本刀の残欠に鋼の鉄板を溶接して茎としております。

・こちらの商品は刀の茎の部分ではありません。また刀の切先の部分でもありません。

・最後の写真は素材となった刀の茎の写真です。この商品には付いておりません。銘の参考にご覧ください。

●サイズ

・刃渡13cm

・全長25cm

・重さ178g

・鞘装着時の全長26.3cm

・鞘装着時の重さ203g