日本刀残欠クラフトナイフNo.73 三条小鍛冶宗近 拵 裏銘あり

●税込50,000円(送料込)

●素材説明

・銘は三条小鍛冶宗近。

三条宗近は平安時代中期に同国・三条(京都市中京区)を拠点として活躍。

代表作に三日月宗近があります。

裏銘もございますが、申し訳ございませんが私では判別不能でした。

・刃文は研ぎ減りの為か見えなくなっています。また錆跡も多いです。その為少し安めに出品しております。

・鞘と柄は朴。鞘はカシューうるしで仕上げております。

・ハバキと鍔は時代物です。

・切羽は現代品です。

・縁頭は現代品で藤紋の図。金色の縁どりがしてあり綺麗です。

・目釘は煤竹です。

・写真だと分かりづらいですが柄糸と下緒は紺色です。

・こちらの商品は刀の切先部分ではありません。茎部分です。

●サイズ

・刃渡14.3cm

・元重5.5mm

・全長29.5cm

・重量286g

・鞘装着時の全長33.2cm

・鞘装着時の重量376g

●注意事項

・やや鯉口をきつく作ってあります。納刀の際は奥まで押し込まない様お願い致します。少しハバキが見えているくらいで大丈夫です。